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ITシステムにおける新製品の採用について

業務システムで新製品を採用するときには、以下の何れかのパターンがあるように思う。

  1. 業務要件があり、新製品で実装可能な場合。
  2. ベンダーの営業マターで新製品を売りたい場合。

上記は排他的なわけではなく、各々の比率の大小はあっても、両方の要素を含むことが普通と思う。逆に言うと、上記の何れか一方だけに偏っている場合は、何らかの無理が生汁可能性が高まると思う。

海外・国内での実績がまだ少ない製品の場合は、ベンダーの手厚いサポートを約束させて取り組むことで成功留守可能性が高まり、ユーザー企業は要件が実装できるし、ベンダーは成功実績を作れるしで、Win-Winの関係になる。

悲劇的であるのは、新製品を売った後のシステム実装するデリバリーフェーズでのサポート力が弱く、まともに実装できずに炎上する、なんとかサービスインまでこぎつけても利用企業が少なくて保守フェーズで十分なサポートを受けられない、といったことになる場合だ。

ユーザ企業側で新製品を採用する場合は、以下のことに注意する必要があると思う。

  1. 国内・海外での利用実績。
  2. 上記実績の規模・複雑さ。
  3. 製品開発・保守ベンダーのデリバリーフェーズでのサポート体制。
  4. 業界トレンドに沿っているか。

例えば、大企業での複数の実績がある製品であっても、まだ本業務サービス提供に至っていないかもしれないし、サービス提供後であったとしても間もないかもしれないし、企業規模としては大きくても、当該システムは小規模だったり、社内系のミッションクリティカルでないシステムにおいて限定的な機能を利用しているだけかもしれない。

新製品採用時は、同業同規模の他社実績が十分あるものを選択するか、先進性高いものを提供ベンダーによる手厚いサポートをつけて余裕のあるスケジュールで取り組むか、いずれの方針とするのかを、明確にして取り組むことが望ましいと思う。

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