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『消されかけた男』(フリーマントル)

消されかけた男 (新潮文庫―チャーリー・マフィンシリーズ (フ-13-1))
フリーマントル 稲葉 明雄
新潮社
売り上げランキング: 238832

Charlie Muffin, 1977.

別れを告げに来た男』(1973)、『消されかけた男』(1977)のフリーマントル。

主人公は、チャーリー・マフィン。『別れを告げに来た男』の、エイドリアン・ドッズに通じる。中年、若造に侮られ、上官には評価されず、敗残者の気配。でも優秀。

でも、本書の主人公は手練手管も優秀に描かれている。読者サービスかな。

チャーリー・マフィンものはシリーズ化している。『再び消されかけた男』、『呼びだされた男』、『罠にかけられた男』、『追いつめられた男』、『亡命者はモスクワをめざす』、『暗殺者を愛した女』、『狙撃』 、『報復』、『流出』、『待たれていた男』、『城壁に手をかけた男』。これで全部かな。抜けがあるかもしれない。

本書は、チャーリー・マフィンものの初作で、その先のシリーズ化は目指してないと思う。組織から疎んじられるアウトローの活躍というか奮闘が描かれ、面白い。

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